— A mindful canvas for your thoughts

思考に、 流れを。

テキスト・画像・動画・音声・コード・Web 埋め込み。
思考の素材をすべて一枚に束ね、関係線で結ぶ。
AIと一緒にマップを育て、プランナーで予定やタスクも整理。考えることと、実行することを支えるデスクトップアプリです。

SCROLL

心の動きを、
一枚のマップに。

HṛdayaFlow(フルダヤフロー)は、サンスクリット語の hṛdaya(心・核)と、英語の flow(流れ)から名付けた デスクトップ向けのマインドマップキャンバスです。

アイデアを箇条書きに閉じ込めず、素材ごと張り付けて、線でつないで、 いつでも形を変えられる。マインドマップの自由さに、 美しい秩序と、再利用可能なファイル形式を与えることを目指しています。

学習ノート、リサーチ、プロダクト設計、脚本構成、プロジェクトの整理、 読書メモ、旅程づくり ―― 一枚のキャンバスを使い倒す場面はいくらでも広がります。

無限キャンバス パン・ズームで自在に広がる作業空間。自由配置とオートレイアウトで整理。
多形式ノート テキスト・Markdown・画像・動画・音声・コード・数式・ファイル参照など。
関係線で結ぶ ドラッグ & ドロップで即エッジ作成、複数選択で一括接続も可能。
相互運用 Markdown / JSON Canvas / OPML / Mermaid / XMind 等の入出力に対応。
ハイブリッド構成 Rust コアで重い処理、Flutter で美しい UI。両者を flutter_rust_bridge で接続。

思考の素材を、
そのままに。

文字だけで足りないことはよくあります。HṛdayaFlow は、キャンバス上で扱える ノート形式を素材に合わせて選べます。以下は主な種類です。何をつなげても、同じ一枚に収まります。

Aa

テキストノート

基本のノート。フォント・配色・影・枠線を調整でき、日本語の縦書きにも対応。インライン装飾で読みやすく整えます。

  • B / I / U / 打消し
  • 揃え・色・影
  • Magnetic

コンテナノート

ノート群を包むボックス。折りたたみで中身を隠したり、一括で移動・整列したりできます。

  • 折りたたみ
  • メンバー管理
  • 一括移動

画像ノート

D&D で画像を貼るだけでノート化。ZIP 内 assets/ に自動取り込み、クロップ編集にも対応。

  • D&D 対応
  • 埋め込み / 外部参照
  • クロップ

リンクノート

URL を貼ると favicon と OGP メタデータを自動取得してカード化。`.url` ファイルの D&D も可能。

  • favicon + OGP
  • 複数 URL 一括
  • SSRF 対策

動画ノート

media_kit + libmpv/FFmpeg 同梱で、H.264 / H.265 / .mkv / .webm / AV1 を OS コーデック非依存で再生。

  • H.265 / AV1 対応
  • YouTube iframe
  • 広告自動スキップ (任意)

音声ノート

動画と共通の media_kit / libmpv で再生。波形表示とシークで、録音ファイルや講義録を視覚的に扱えます。

  • 波形 UI
  • タップでシーク
  • transcript メタ

Markdown ノート

見出し・リスト・表・コードに加え、LaTeX数式やMermaid図も描画。日本語縦書きの表示にも対応します。

  • 表 / 取り消し線
  • タスクリスト
  • 往復変換

チェックリストノート

項目ごとに優先度・期限・メモを持たせられる TODO。ドラッグで並び替え、インライン編集可能。

  • 優先度 / 期限
  • ドラッグで並び替え
  • Markdown 往復
</>

コードノート

flutter_highlight でシンタックスハイライト。30+ 言語対応、Tab インデント、Ctrl+Shift+C で全文コピー。

  • atom-one-light / dark
  • 行番号 / 折返し
  • D&D 取り込み

埋め込みノート

HTMLやiframeの素材を配置。一般のHTML埋め込みは、Windowsでは静的表示が基本です。YouTube動画の埋め込みとは別の機能です。

  • ホスト信頼レジストリ
  • CSP 付き iframe
  • flutter_html fallback

このほか、LaTeX数式ノート、ローカルファイル参照、背景フレーム、 接続線の中継点(ドット)を利用できます。ノートをまとめるスタックや、再利用できるプリセットも備えています。

関係を、
自然な手の動きで。

マインドマップは、ノートそのものよりも「ノート同士のつながり」が本体です。 HṛdayaFlow は、関係を張る・組み替える・まとめる動作を、できるだけ直感的に。

ドラッグ & ドロップで、エッジ作成

ノートを別のノートにドラッグして離すだけで、関係線 (エッジ) が作成されます。 Shift で → 方向矢印、Alt で ← 矢印、Ctrl で ↔ 両方向。 複数選択して一括ドロップすれば、同じターゲットに何本でもまとめて繋げます。

  • カーソル先端 or 中心点が重なれば作成
  • 擦れ違いだけの偶発作成は回避
  • 既存エッジの上に再ドロップで解除 / 矢印変更

選択と整列

マーキー選択、複数選択、キーボードショートカット (Ctrl+A、Esc) で 対象を自在に切り替え。ドラッグ中は自動アライン補助線が出て、 縦横の整列が勝手に揃います。

  • マーキー・Shift+クリック多重選択
  • Align スナップ
  • Alt+矢印で順序入れ替え

Container / Frame でまとめる

関連ノートをコンテナで抱えて折りたたみ可能に、 背景フレームで大きく「領域」として扱うこともできます。 親子関係やスタックを使い、まとまりごとに移動・整理できます。

  • コンテナ = 折りたたみ可・メンバー管理
  • フレーム = 背景の領域指定 (エッジ端点にならない)
  • グループ可視化の一括制御

よく使う操作をキーボードでも

Ctrl+B / I / U / Shift+X で太字・斜体・下線・打消し、 Ctrl+Shift+L/E/R/J で揃え、Ctrl+[ / ] でフォントサイズ。 Format Panel の多くの操作にショートカットが割り当てられています。

  • Ctrl+B/I/U/Shift+X
  • Ctrl+Shift+L/E/R/J
  • Ctrl+[ / ] でサイズ

メディアの扱いに、
妥協はありません。

「思考の素材」は、今や文字だけではありません。動画、音声、Web ページ、コードスニペット。 それぞれに固有の UX を持たせ、キャンバス上で本来の性能を発揮するように設計しました。

Video

H.265 / .mkv / AV1 まで OS 非依存で再生

Windows 標準プレイヤー依存をやめ、media_kit + libmpv + FFmpeg を同梱。HEVC (H.265) 拡張や、.mkv / .webm / AV1 / VP9 などユーザ持ち込みの動画を そのまま再生できます。LGPL ライセンス本文同梱で法的整備も済み。

対応コーデックH.264 / H.265 / VP9 / AV1
対応コンテナ.mp4 / .mkv / .webm / .mov
YouTubeiframe 埋め込み + watch URL fallback
広告自動スキップ公式 Skip Ad ボタンの自動化 (任意・OFF 可)
LGPL 遵守NOTICE + 本文同梱、設定画面から参照
Audio

波形でシーク、透き通った操作感

動画と共通の media_kit / libmpv で音声を再生し、ノート内に波形を描画。 波形タップでシーク、スペースキーで再生/一時停止。 録音された会議ログ、取材音源、ポッドキャストを「視覚的に」扱えるようになります。

波形ピークデータを使った波形表示とシーク
埋め込み小容量は .hrf に内包 / 大容量は file URI 参照
メタalt テキスト / transcript / 色
Code

30+ 言語に対応する、参照用コードブロック

flutter_highlight による atom-one-light / dark のシンタックスハイライト。 言語選択 / 行番号 / 折返し / フォントサイズをインスペクタで調整。 ソースコードファイルをそのまま D&D してノート化することもできます (2MB まで)。

ハイライトatom-one light / dark
編集ダブルクリックでプレーン編集 / Tab インデント
コピーCtrl+Shift+C で全文クリップボード
Web

Web由来の素材も、キャンバスに

URLをカードにするリンクノートに加え、HTMLやiframeの素材を扱う 埋め込みノートを用意しています。 Windowsの一般HTML埋め込みは静的表示で、すべてのWebページの操作を再現するものではありません。

Windows一般HTMLは静的表示 / YouTubeは専用の動画埋め込み
安全ホスト信頼レジストリ / CSP 付き / スクリプト検知
貼り付けHTML ファイル D&D / iframe タグ直貼り

考えを育てる。
予定とタスクを動かす。

マップ作成を助けるAI連携に加え、予定やタスクを扱うプランナーを開発しています。 以下は現在の開発版の機能です。アルファ配布版への収録内容と制約は、公開時のリリース案内でお知らせします。

AIによるマップ生成・整理

文章や指示からマインドマップを生成し、既存マップの整理も支援します。PrudeLLM・Ollamaなど、利用するAIの接続設定が必要です。

  • テキストからノートと接続線を生成
  • 現在のマップをもとに編集を依頼
  • 接続先によって処理場所・送信先が変わります

Claude・Cursorから操作

内蔵MCPサーバーを通じて、外部AIからマップの読み取り・ノート編集・接続線操作ができます。MCPは将来予定ではなく、既に実装されています。

  • マップの取得・一括編集・画像出力
  • タブを指定して編集対象を選択
  • 利用前に接続とアクセス許可を設定

カレンダー

月・週・日の表示で、予定と期限を確認できます。「明日15時 会議」のような入力や、基本的な繰り返し予定に対応しています。

  • 予定とタスクを同じカレンダーで表示
  • 日本語・英語の日時入力を簡易解析
  • データは .hrf とは別に、このPCのプランナーへ保存

タスクリスト — 基本機能を実装

受信トレイ・今日・次の7日間・リスト別にタスクを整理。クイック追加、並び替え、繰り返しタスクの完了時に次回へ進める機能を備えています。

  • カレンダーとタスクの変更を共有
  • トレイのQuick Entryからタスクを追加
  • MCPで一覧取得・タスク追加・完了操作

タスクリストは実装直後で実機確認中です。Timeline / Gantt、クラウド同期、共同編集は現在利用できる機能として案内していません。

見た目も、速さも。
手に馴染むインターフェース。

フォーマットパネルを全ノート共通で整備。「文字を整える」行為が、 複数ノート横断で一発でかかります。キーボード派のための網羅的なショートカットも用意。

Format Panel (共通)

  • 書体 — B / I / U / 打消し / フォントサイズ
  • 日本語縦書き — テキスト・Markdownの縦書き表示
  • 配置 — 左揃え / 中央 / 右揃え / 両端
  • 配色 — テキスト / 塗り / 境界線 / 影
  • 境界線 — 太さ / スタイル (実線・破線・点線)
  • 状態 — Faded (薄表示) / Magnetic (吸着)
  • 複数選択対応 — 選んだ全ノートに一括適用

キーボード・ショートカット

Ctrl+B / I / U太字 / 斜体 / 下線
Ctrl+Shift+X打消し
Ctrl+Shift+L左揃え
Ctrl+Shift+E中央揃え
Ctrl+Shift+R右揃え
Ctrl+Shift+J両端揃え
Ctrl+[ / ]フォントサイズ -/+
Ctrl+A全選択
Ctrl+Z / YUndo / Redo
Ctrl+S保存
Ctrl+F検索
Ctrl+Shift+Cコードノート全文コピー

閉じない。
持ち出し自由。

データを特定のアプリに囲い込まないことを、最初から前提にしています。 HṛdayaFlow 独自の .hrf 形式に加えて、 主要なマインドマップ / ノート形式の読み込み・書き出しに対応しています。 形式によって保持できる情報が異なるため、編集用の原本は .hrf で保存してください。

.hrf

ZIP ベースの .hrf 形式

画像・動画・音声などの資産もろともひとつの ZIP に格納。 SHA256 での整合性チェック、アトミック書き出し、正規化パスでの エントリ解決で、ファイルが壊れにくく移動もしやすい設計です。

  • ZIP コンテナに manifest.json + map.json + assets/
  • SHA256 整合性チェック + tmp → rename アトミック書き出し
  • asset extractor でフォルダ展開も可能
  • 履歴データは JSON patch 形式で差分のみ保持

主な対応形式

Markdown
見出し階層 + タスクリスト + 往復用 HTML コメント
JSON Canvas
Obsidian Canvas 互換の JSON スキーマ
OPML
階層型アウトライン交換の定番フォーマット
Mermaid
mindmap グラフ記法で README 等に貼れる
XMind
商用マインドマップ定番形式の読み書き
FreeMind
FreeMind / Freeplane の .mm ファイル
PDF 出力
Noto Sans JP 同梱、印刷プレビュー付き、キャンバス全体 / 選択ノートを出力
ノート個別エクスポート
ノート単位での Markdown / PDF 出力、章別ドキュメント作成に
アセット取り出し
.hrf 内の画像・動画・音声をフォルダに一括展開

見えない所にこそ、
思想を宿す。

表に出ない部分こそ、性能・安定性・長期運用に効きます。HṛdayaFlow は Rust コア + Flutter UI のハイブリッド構成で、 それぞれの得意分野を活かす設計にしています。

01

Rust コア (hrdaya_core)

ZIP読み書き、SHA256検証、JSON patch計算、レイアウト演算などを Rustで実装。Flutter側の処理と分担し、flutter_rust_bridgeで接続しています。

  • flutter_rust_bridge 2.x による型安全な橋渡し
  • hrf_assets クレート: tmp → rename のアトミック書き出し
  • criterion ベンチマーク (JSON patch Undo 等)
02

差分ベース Undo (K11-bis)

Undo 履歴を完全スナップショットではなく、freezed + JSON patch の差分で保持。 巨大なキャンバスでも履歴スタックがコンパクトに。 状態ハッシュ (parentStateHash) で分岐検出、clean slate guard で暴発抑制。

  • JSON patch 形式の差分 Undo
  • freezed (Dart) + 不変データ構造
  • parentStateHash による履歴ブランチ検出
03

Senastra デザインシステム

姉妹プロジェクト Senastra (ポジティブ・ブランドデザインライブラリ) のトークンと コンポーネントを採用。タイポ、カラー、モーション、a11y まで一貫した体験。

  • SenastraA11y による色覚・高コントラストプリセット
  • senastra_flutter: 統一された Pie menu / Button / Card
  • motion curve / duration 標準化
04

品質確認とアルファ準備

自動テストと実機確認を進めています。機能の実装と配布品質の確認は分けて扱い、 保存・再読込、インストール、更新時のデータ保護を公開前の確認対象にしています。

  • 開発中の機能には未検証の動作があります
  • 不具合報告は公開GitHubのIssuesへ
  • 配布時の注意事項は各リリースに掲載

キャンバスは、
思考の景色になる。

Hṛdaya
Flow
Canvas
Media
.hrf

プレビューはイメージです。実際の画面は、ノートの種類や量に応じて自在に変化します。

できていること。
これから確かめること。

アルファ公開に向けて開発・検証を進めています。アプリ本体のソースコードは非公開で、 公式サイト・マニュアル・配布用GitHubを公開しています。 実装済みであっても、配布前の検証が完了したことを意味するものではありません。

  1. 開発版に実装済み

    キャンバス・多形式ノート・AI連携

    ノートと接続線、オートレイアウト、スタック、日本語縦書き、.hrf保存と各種入出力、 メディア再生、Undo / Redo、AI生成とMCP操作を実装しています。

  2. 新規実装・確認中

    プランナーのタスクリスト

    カレンダーに加え、タスクリストの基本機能とMCPからのタスク操作を追加しました。 実機での動作確認と、初回配布版へ含める範囲の確認を進めています。

  3. 公開前の確認

    Windows向けアルファ配布の準備

    インストール・起動・保存再読込・更新時のデータ保護を確認します。 自動更新と配布経路は整備中です。公開日程と配布状況は下の案内をご確認ください。

  4. 以降

    安定化を優先し、対応範囲を広げる

    アルファ利用者からのフィードバックをもとに改善します。 macOS / Linux配布やプランナーの拡張は今後の検討対象で、提供時期は未定です。

まもなく、
お手元に。

Windows x64 — 開発版 0.0.7+1 / Alpha準備中
2026年9月5日(土)アルファ公開を目標に準備中

Windows向けMSIインストーラーの配布準備を進めています。 現在、一般向けのダウンロードはまだ開始していません。 公開前の確認結果によって日程・収録機能が変わる場合があります。 配布開始後は、下のGitHub Releasesにインストーラーと注意事項を掲載します。

GitHubで配布状況を確認

掲載内容の確認日:

Later — macOS / Linux
配布時期未定

Flutter 基盤で開発しているため、macOS / Linux への展開も視野に入れています。 今回のアルファ配布対象には含めず、Windows版の安定化を優先します。

Coming later
ファイル形式.hrf (ZIP ベース独自形式)
相互運用Markdown / JSON Canvas / OPML / Mermaid / XMind / FreeMind
ライセンスアプリ: プロプライエタリ (評価利用無料) / libmpv / FFmpeg: LGPL (同梱 NOTICE 参照)
配布対象Windows x64。OS要件・WebView2などの必要条件は配布時の案内で確認してください。